2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○柴田巧君 これからまた最終的にいろんな算定をしていくということになると思いますが、是非、一生懸命このルールを守ってきたところ、あるいはこの良質米の、主要米産の地域等々、そういったものが何らかの形でしっかりと日が当たるといいますか、サポートしてもらえるようなことをしっかりとやっていただきたいものだということを強く要望しておきたいと思います。
○柴田巧君 これからまた最終的にいろんな算定をしていくということになると思いますが、是非、一生懸命このルールを守ってきたところ、あるいはこの良質米の、主要米産の地域等々、そういったものが何らかの形でしっかりと日が当たるといいますか、サポートしてもらえるようなことをしっかりとやっていただきたいものだということを強く要望しておきたいと思います。
日本海側の昨年の主要米産県の作柄を見ると非常に頭打ちをしている。そういう状況が恒常的なものであるか、一時的なものであるか、どういうふうに見ておられるか、時間の点もありますから、簡潔に聞かしていただきたいと思います。
そこで、主要米産国の、米の主要な国の米輸出能力は、現在どのぐらいあるか。
それから共通費の問題は米の販売部門の二五%を配賦いたしまして、さらにこの販売部門中米麦手数料の占める割合を米は八三だ、これは主要米産県における米の手数料の占める割合ということで計算しております。それから取り扱い手数料は、一業者の取り扱い数量の平均を一万一千八百七十俵ということで計算しております。
そういう意味でして、全国ベースで闇価格と競争をするという建前から行きますと、千四百八十円では到底足らないということになるのですが、主要米産村で集荷目的を達成するために必要な最小限度としては、一万四百円程度あるならば行ける、こういう観点に立つて、一万四百円というのを超過供出される米の価格として定めまして、基本価格の差額だけを奨励金として追加する、そういうふうにしておるわけでございます。
昨年よりも主としてよけいに買いつけたいと考えておりますところは、アメリカでありますとか、タイ、ビルマ、これらの主要米産国でございます。